2021年06月05日

今度は絵本とCD

今度は絵本とCD


今度は絵本とCD



 ご訪問ありがとうございます。
前記事の積読本に繋げて、今回は絵本とCDを紹介します。もちろん、これは積んでる訳ではありません。笑

 私には1歳の孫が1人います。
5月から娘が復職し夫婦ともシフト勤務なので、保育園が休みの土日祝日は、両家のじじばばの助っ人が必然になってきました。
 とうとう私にもこのお役目が廻ってきました笑笑

 さて、私の母が私の子供達へそうだったように、私も ばあちゃん家に行けばある絵本と音楽 というものを心躍らせながら準備したのが写真の品々デス。今後増えていくであろう未来の孫たちの為にも。

 私の子育てのモットーが 
乳幼児期、小学校時代に五感を育てる‼︎でした。 特に幼児期は、この時に体験する全てのものが この子の感性を育てると自分の経験を通して確信しています。 その中から今回は視覚と聴覚を中心に。

 私は幼児期や児童期の思い出と共に、音楽を聴いてウキウキしたり、想像したり、悲しい気持ちになったりした事を覚えています。
 絵本や本も同じく、見たり、触ったり、匂いがあったり、読めるようになったらまたまた本の世界に入り想像したり‥‥
 これは、皆さん経験ある事ではないでしょうか? 子供の時の独特の世界デス。
 それをとても大切だと思うのです。
視覚は TVや今やスマホまでありふれすぎています。 そして子供も 1番集中しますね。 時間の管理が大切です。 でも絵本は
触る、めくる、間近で読んであげている人の 息遣いや体温までも肌で感じる事もできます。 赤ちゃんからこの時期の子には ハッキリした色や、まるの形も意識して選んでいます。お母さんの目を見ることから まるに興味を示すからです。
 そして ありふれている視覚よりも大切なのは、私は聴覚だと思います。これは視覚は関係なく 耳から入る音楽で 子供は色んな想像力を働かせていると思います。 
 私の母は 童謡のレコードを私たち姉弟に聴かせていました。プレーヤーに針を乗せるのが私も楽しみでした。それだけではなく
両親が好きな 当時の映画音楽やビートルズも流していました。覚えているのよね〜!
 だから私も自分の子育ての時にそうしたので、子供たちも当時の音楽を流すと懐かしがります笑笑

 そんなわけですが、自分の子育ての時と、今、孫の為に揃えた音楽ジャンルで一つだけ違うものがあります。
 それはクラシック音楽です。
元々私はクラシック音楽も大好きで趣味で演奏活動もしていたので、たくさんの曲を知っています。 だけど自分の子供達にはあまり聴かせた事がなかったのです。
 なぜかって??
私が欲求不満になるからでした。
クラシック音楽を好きだからこそ、聴くなら
曲の最後までちゃんと聴きたかったのです。
もちろん、交響曲など流すわけではないですが、よく耳にした事があるような曲も、BGMのように流せばいいのですが、子育ては
次から次へと状況が変わるので、思わず聴き入りたくなる私は中断せざるを得ないのが当たり前。 だから 心のどこかで 子供に聴かせても童謡の様に興味は示さないだろう!と 自分の不満を置き換えて流さなかったのです。 今は 当時の幼い自分を情けなく思うと同時に クラシック音楽も充分子供は好きだとわかります。

 絵本は新刊と中古、CDは3つとも中古笑笑 もちろん 娘家族にプレゼントするのは新刊のみだけど、ばあちゃん家はそれでいい笑笑  詳細だけ読んで取り寄せたCDだけど 3点共とてもいいデス。特にクラシック音楽は ホントに小曲の有名なものばかりで
おはようシリーズとおやすみシリーズで 曲調も違うので 起きてる時と寝付く時と使い分けています。 大人もBGMとして全然使えます。 もちろん私も孫が帰った後
思う存分、最後まで聴きました 笑笑



Posted by YM日記 at 22:49
 
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